心臓のミステリー
「心臓は感情によって異なった電磁場を放射している」
「心臓は私たちから半径1メートルくらいの電磁場を放射している」
「ポジティブな感情は体に生理学的な良い影響を与える」
「ポジティブな感情は、免疫系を活発にさせる。」
「ネガティブな感情は、神経をカオス状態にするが、ポジティブな感情はその反対」
「心臓には、短期と長期の記憶をもつ神経細胞があり、脳に送られる信号は私たちの感情に影響を与える」
「心臓は一番初めに形成される胎児の臓器」
「母親の脳波は、赤ちゃんの心拍と同期する」
「脳から心臓に送る情報より、心臓から脳に送る情報の方が多い」
「ポジティブな感情は脳の想像力や革新的な問題解決力を援助する」
「ポジティブな感情は脳の決断力を高める」
(ハートマス研究所の感情調節における心臓の役割に関する研究より)
コヒーレンスのパワー
私たちの感情は、電磁場にコード化されており、思いやりや感謝、愛などのポジティブな感情は、心拍のコヒーレンスや自律神経機能を高め、健康にもプラスの影響を与える。
(ハートマス研究所所長:マクレティ博士)
呼吸で心拍変動(HRV)をコントロールするとストレスに強くなる
・・・アライアント国際大学で健康心理学を研究するリチャード・ギバーツ教授は、HRVを上げることが不安やストレス関連の病気を治療することに役立つと考えており、ゆっくりとした規則正しい呼吸によってHRVを上げるプログラムを開発しました。
緊張している時に「深呼吸をする」という方法は一般的ですが、ストレスを原因とする過敏性腸症候群の対処方としても呼吸のコントロールは利用可能。呼吸をゆっくりとリズミカルに行うことでHRVを増やすことができ、血圧を下げたり、不安・ストレスを減らすことができるのだと研究者らは見ているとのこと・・・Gigazine記事
心臓のパワー
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グローバルコヒーレンス
「地球は歌っている。」
その歌声を動画で聞くことができます。
歌声は、地球の磁場のリズム(シューマン共振)です。
地球の磁場は、太陽フレアから私たちを守っており、その活動は私たちの自律神経、脳、心臓だけでなく、そしてすべての生命体に影響を与えていることが研究でわかっています。
太陽フレアの活動が活発になる時期には、地球上で大きな災害や戦争、テロが起きているのと関連しているようです。
私たちが地球のリズム、自然のリズムで呼吸するとコヒーレンスになり、健康度が高まり、気持ちも落ち着きます。
そして、それは自分の周りの人にもコヒーレンスの波が伝わり、地球全体に広がれば、感情的な争いが減り、平和の共鳴が広がり、やがて地球の磁場を支え、その恩恵をまた私たちが受けるという、自然なサイクルにつながっていくでしょう。
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太陽・地球・月・人はすべてつながっている
「地磁場の共鳴は心拍リズムや脳波と同じ周波数で振動している」
「ハートコヒーレンス法は太陽フレア期の不安を軽減するのに役立つ」
「太陽フレアは睡眠を妨げる」
「偏頭痛と地磁場の混乱は関連しているようだ」
「太陽フレア期にはよりイライラするようだ」
「満月のときには、患者が増えるので、病院はスタッフを増やして対応する」
「満月のときにはより直感的になれる」
「私たちの体のリズムは地球のリズムと同調している」
「太陽が2.8ギガヘルツまで放射が上がると私たちは気分が良くなるようだ」
「私たちの文明の大きな出来事は、太陽や地磁場の活動が増えることに相関するようだ」
(ハートマス研究所のGlobal Coherence Initiative 「私たちはすべてつながっている研究の特別プロジェクト」より)
グローバル・ケア・ルームの使い方
HeartMath Global Coherence Initiative (GCI)で地球と心臓との関係が学べます。
記事・文献
<HRV/コヒーレンス>
- 呼吸で心拍変動(HRV)をコントロールするとストレスに強くなる
- 「元気をもらう」の正体は心臓から出る電磁場 TransTechカンファレンスから
- 心臓のコヒーレンスと退役軍人のPTSD (原文/ハートマス研究所)
<グループ・コヒーレンス>
<グローバル・コヒーレンス>
- Identification of a Group’s Physiological Synchronization with Earth’s Magnetic Field
<地球磁場とグループでの生理的同調の確認>
私たちの日常の自律神経活動は、地磁気活動の変化に反応していることを示し、それは他の研究とも一致している。
これは、より大きな人のグループでの結果や他のアプローチを用いた結果を支持し、心拍リズムの遅い波動と、シューマン共鳴と地球磁場線共鳴の周波数範囲での地球の時間変動性磁場の変化の間にある同調活動の驚くべき同調程度を支持する結果であった。
そして、それらは人間の脳や心臓が生成するリズムと類似した周波数である。
- Long-Term Study of Heart Rate Variability Responses to Changes in the Solar and Geomagnetic Environment
<人の心拍変動が、太陽や地磁気活動の影響を受けていることを裏づける長期研究>
参加者16名の心拍変動(HRV)が、5ヶ月の間、毎週72時間測定され、日常の自律神経が、太陽や地磁気活動の変化に反応することがわかった。
太陽風が強くなれば、心拍数が増加し、それは生物学的にはストレス反応と解釈される。
宇宙線、太陽フラックス(太陽の放射する電波の放射エネルギー)、シューマン共鳴(地球の振動数)はすべてHRVの増加すなわち副交感神経活動と関連している。
この研究では、人の敏感さ、健康状態、自己調節力によって異なるが、エネルギー環境が、人に影響を与える心理生理学的なプロセスに影響を与えるという仮説を支持する結果が出た。
<人道支援>